20年ぶりに煙のない誕生日

今日38回目の誕生日である。たばこを吸わない誕生日、はっきりいって記憶にないくらい久しぶりである。14歳(中学2年)ではまだ吸ってない。16歳(高校1年)だと間違いなく吸ってた。15歳(中学3年)の時吸ってたかどうか。多分、吸っていない。23年ぶりということか。

禁煙日記の更新間隔が空いているのは、禁煙に興味がない、つまりは喫煙欲求が低下していることと思われる。喜ばしいことである。

毎朝、ドトールでコーヒーを飲む。禁煙席もあるが入り口そばで、喫煙席の方が恵まれている。色々理由があり喫煙席に座るのであるが、おかげで周りは喫煙者で囲まれてしまう。

喫煙者を観察しているとおおよその傾向がある。
① まず、席に着くと煙草を吸う。飲み物に一口だけ口をつけることもある。
② 一口煙草をすうと、新聞、けーたいなどを取り出す。
③ 新聞を読んだり、けーたいを見ている間もたばこは手離さない。ただ口にする機会は少なく、ひたすら持っているだけ。灰皿においておく人も少ない。必ず手に持っている。

客観的に眺めていて本当に思うのは、好きでたばこを吸っている人は本当に居ない。20mくらい潜水し顔をだした時のような感じで皆さん吸われています。むかし、たばこは大人の象徴で格好いいものと思ってたけど、実際はそんなに格好いいものではなかったんですね。