親父が退院

土曜日、肺がんで入院しておりました親父が、2ヶ月弱の放射線治療を終え退院しました。あまり、治療に関して本人とは話をしていないので、正直なところよく分かりません。放射線治療も辛いのでしょうが、癌と特定するための検査が辛そうでした。気管支から胃カメラのようなものを入れ肺組織をとる、究極は肋骨の隙間から器具を突き刺し癌の疑いのある組織をとる、、、これ以外にも背中からなんとかかんとか、と色々とあったようです。

また、今回は放射線治療でしたが、肺胞の切除なんてなるとそれはまた痛いようです。

医学が発達し怖い病気も減ってきてますが、あくまで結果の話し。そのプロセスたるややはり相当苦痛なんだと思う。改めて思う、元気が一番。