ようやく2ヶ月

禁煙生活もようやく2ヶ月を迎えようとしている。やはり最初の1ヶ月が長いね。あとの1ヶ月は少し早くなった。このまま、本当にたばことおさらばするのかなあと思うと、自分を褒めてあげたい気がする一方、すこし寂しい気持ちも残っている。おそらく引き摺る気持ちは当面続くのでしょう。

「如何にして自分を納得させるかが大切なことです、理由は何でも良いと思います納得しないで禁煙すると必ず挫折します」(by 定年前のじぃ@禁煙掲示版)

「今や患者は差し迫った運命から助け出してくれる手段が無いことを悟り、沈鬱状態になる。患者は周りの物事から絶縁するようになる。責任を放棄し自分自身の運命を嘆き悲しむようになる。彼は自分の生命がもう直ぐ終わるということに心を奪われている。落ち込み状態はこの時期に彼と接した人には誰にでも明白である。患者がこの落ち込みに打ち勝つと最後の段階、受容へと進む。

患者は感情的中立状態に見える段階に達する。彼は感情を失ったように見える。死を恐ろしく残酷な経験だと見ないで運命を安らかに受け入れるようになる。」
http://www.anti-smoke-jp.com/WhyQuit-jp/joel/comjoel.html

いろいろな気持ちが渦巻いており、過去への憧憬を少し持ちながらも、何らかの形で自分自身を納得させ、禁煙という現実を受容したといえようか。

禁煙時間 0年 1月30日12時間28分
吸わなかった煙草 2460本
浮いたタバコ代 33210円
延びた寿命  9日 9時間30分