脳内革命
- 作者: 春山茂雄
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 1995/05
- メディア: 単行本
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一時期大ブレークした脳内革命。Bok-offで見つけたので読んでみた。
東洋医学に従事する家庭に育ち、東洋医学のパワーを目の当たりにしながら、その背景を西洋医学的に説明してみんと、西洋医学の道を志し、辿りついた先がβ−エンドルフィンに代表される脳内モルヒネだった。
たんぱく質も、後ろ向き思考をすると劇薬のノルアドレナリンに分解され、前向き思考だと脳内モルヒネに分解されるという単純すぎるほど分かりやすい説明は衝撃的である。
最近でこそ、βエンドルフィン、A10神経なども私も知るようになったが、思考は現実化するという言葉の信憑性を裏付けた本書は10年たって少し当たり前化してきているが、すごい存在だと思う。
田宮模型の仕事
- 作者: 田宮俊作
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2000/05/10
- メディア: 文庫
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発想源ならびに東京ブックで取り上げられていた本。
ご存知プラモデルの田宮、中興の祖のお話。
やはり好きなことというのは、対象に注がれる愛情が全然違うなぁと思う。
ただいずれにせよ「思い」「志」が大切なことは間違いなく、文中にも設計思想はまねられなかったのような記述もある。私の譲れぬ「思い」はなんだろう・・・?
チョコレート工場の秘密
チョコレート工場の秘密 - Charlie and the ChocolateFactory【講談社英語文庫】
- 作者: ロアルドダール,クウェンティンブレイク
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2005/06/08
- メディア: 文庫
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なぜだかなおきが買ってくれた。
講談社の英語文庫版。
子供むけのお話なので、英語はとっても読みやすい。
これだけサクサク読めると英語も面白い。
なかみは奇想天蓋。テレビチョコなんてすごいと思う。
子供向けのお話は暖かくって安心して読めるなぁと思う今日この頃。
A Technique for Producing Ideas (Advertising Age Classics Library)
A Technique for Producing Ideas (Advertising Age Classics Library)
- 作者: James Young
- 出版社/メーカー: McGraw-Hill Education
- 発売日: 2003/01/21
- メディア: ペーパーバック
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2006年最初の一冊。
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コピーライターである著者がアイデアのひねり方をまとめた古典(のようだ)。数十ページの薄い冊子だけど、書いてあることはシンプルで素敵。びっくりすることは書いてないけど、地道に努力をし、あきらめかけた末にようやく光明が差すというのは、今でこそ色々なところで語られるが、経験的に見つけた筆者はすごい。
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何度でも読んでみたい本です。
No.1理論
No.1理論―ビジネスで、スポーツで、受験で、成功してしまう脳をつくる「ブレイントレーニング」
- 作者: 西田文郎,「元気が出る本」出版部
- 出版社/メーカー: 現代書林
- 発売日: 1997/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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タイトルがすごいが、ブレイントレーニングの本。最近では少し当たり前気味なんだけど、いかにしてポジティブになり、結果を残すかということ。色んな本を読み、色々考えてきたことが間違ってないことが確認できた。あとは実践あるのみ。具体的なイメージ。今あるイメージが貧困なのは経験が足りないだけなのかもしれない。
それはこれから経験を積むことで見えるかもしれない。考えようによっては、私は今までにない新しい形で成功を収めるのかもしれない。生き方というか態度というか、そういう部分で大きなインパクトがあった。