夢を叶える夢をみた

夢を叶える夢を見た (幻冬舎文庫)

夢を叶える夢を見た (幻冬舎文庫)

水野敬也氏の「ウケる日記」にある、「誰もしらないコンテンツ」に紹介されており、amazonで購入。

400ページを超える大作ながら実質1日で読了。

はっきりいって重い。
これだけ読み応えのある本はないといえる。
重い。

夢を叶えるため、飛ぶべきか飛ばざるべきか。
簡単に飛べとあおるわけではない。
簡単に飛ぶなとくじけさせるわけでない。

悔いのない人生って、それだけでよいのか、とまで言い放つ。
現在から始まり死で終わる人生を、これからどう彩るべきか。

ただ、何度も書いているが、飛ぶ、飛ばないに限らず、今は生きなくてはいけない。
そこは見失ってはいけない。