肺がん日記
おやじが肺がんであることが分かった。
6月から入院、7月には一旦退院したが、直後に呼吸困難で再入院していた。
レントゲンからは結核が疑われたが結核菌は発見されない。ただ過去に罹患していた形跡はある模様。気管支を伝って肺の組織をとる病理検査も行ったが何もでない。でも、右肺の炎症部中央の影が少しずつ大きくなっている。外から針を突き刺し、当該部の組織をとり、検査した結果がん細胞が発見された。
普通だとここまでしないそうだが、医者の直感なのか、こだわって調べてくれた。その結果、幸か不幸かがん細胞が見つかった。
1ヶ月以上検査をしてようやく発見できる程度なんだから、初期なんだろう。
最近はインターネットでいろんな情報が取得できるのでありがたい。とりあえず以下のサイトをみて少し安心。