肺がん日記

おやじが肺がんであることが分かった。
6月から入院、7月には一旦退院したが、直後に呼吸困難で再入院していた。

レントゲンからは結核が疑われたが結核菌は発見されない。ただ過去に罹患していた形跡はある模様。気管支を伝って肺の組織をとる病理検査も行ったが何もでない。でも、右肺の炎症部中央の影が少しずつ大きくなっている。外から針を突き刺し、当該部の組織をとり、検査した結果がん細胞が発見された。

普通だとここまでしないそうだが、医者の直感なのか、こだわって調べてくれた。その結果、幸か不幸かがん細胞が見つかった。

1ヶ月以上検査をしてようやく発見できる程度なんだから、初期なんだろう。

最近はインターネットでいろんな情報が取得できるのでありがたい。とりあえず以下のサイトをみて少し安心。

5年生存率
http://www.tokyo-med.ac.jp/surg1/lung_c/survival/f_survival.html
肺がん治療記
http://www.tac-net.ne.jp/~hisashi/